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現役看護師が語る!ワークライフバランスの悩みを解決するたった一つの方法

現役看護師が語る!ワークライフバランスの悩みを解決するたった一つの方法

あなたは『ワークライフバランス』という言葉をご存知ですか?

 

あなたが勤務している職場では、ワークライフバランスについて取り組まれていますか?

あなたのような看護師の方は多くの悩みを持っていますよね。

その中の一つにこの『ワークライフバランス』の崩れがあるのではないでしょうか?

  • 新卒看護師
  • 既卒採用看護師
  • 潜在看護師
  • 現役看護師

ほとんどの方がこのどれかに該当するかと思いますが、それぞれの事情があって離職・退職・転職を余儀なくされた、もしくは今後検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

その原因としてもこの『ワークライフバランス』が挙げられるかと思います。

 

実際に、毎年約5万人もの看護師が増え続けているのですが看護師の離職率は10%を超えている状況が続いています。

看護師が必ずと言っていい程抱えるこの悩み。

ここでは、そんな悩みを共有・解決するために『看護師のワークライフバランス』について実話を基に様々な取り組みと、おすすめな情報をご紹介していきたいと思います。

※実話を基に書いていますので、刺激が強い表現のあるところがございますのでご注意ください

 

ワーク・ライフ・バランス(WLB)って何だと思う?

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そもそもワークライフバランスって何?って思われる方も多いのではないでしょうか?

看護師のあなたは毎日多忙すぎて

  • 『そんな言葉この世にあったんだ』
  • 『そんなの口だけだよ』
  • 『きれいごとだね』

なんて、やさぐれていませんか?w

 

ワークライフバランス(work–life balance)とは、日本語で仕事と生活の調和と訳されます。

国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすと同時に家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期などの人生の各ライフステージに応じて多様な生き方が選択・実現できるという考え方です。

なのですが・・・w

あなたはこれをどう受け止めますか?

 

一応、定義的なやつをご紹介しておきますね。

 

日本での定義

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内閣府が作成した「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」では、目指すべき社会の姿を次のように定義しています。

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

 

つまり、多彩な勤務形態を導入することで、少しでも長く働き続けられる環境づくりを進めていこうというものです。

 

日本でワークライフバランスの考え方が出てきたのは、仕事のために他の私生活の大半を犠牲にしてしまう仕事中毒(ワーカホリック)状態となる人々が年々増えてきていて、社会問題になっていることが背景にあります。

過度の労働によって心身に疲労を溜め込み、うつ病など精神疾患に悩んだり、家庭を顧みる時間が無くなることで家庭崩壊に陥ったり、さらに最悪の場合は過労死や自殺に至るなどの悲劇を少しでも失くすために各業界で提唱されている考え方です。

 

海外での認識

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欧米など諸外国でも、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた動きが活発に行われています。

イギリスの場合を例にとると、1990年代半ばからワーク・ライフ・バランスに対する関心が高まり、政府が2000年に『ワーク・ライフ・バランス・キャンペーン』を開始しました。

 

フルタイム労働とパートタイム労働の間での同一労働・同一賃金を法律で義務づけるなど、法制化による条件整備を進めています。

イギリスにおける『多彩な働き方』は、短時間労働やフレックス・タイムなど日本でもよく見られるもののほか、学校の学期期間中だけ働く『学期期間労働』(夏休みなどは家族で過ごすという考え方)もあります。

 

また、年間の総労働時間を契約し中身は働く側が調整する『年間労働時間契約制』(集中して働き、休みを多く確保する。曜日によって労働時間を変えるなど自由)など、珍しいものもあります。

 

看護師におけるワークライフバランス

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ここまで堅苦しく定義的なものをそれっぽく解説してきましたが、我が国日本や海外での認識とは別に看護師の業界での『ワークライフバランス』はどうなっているのか。

 

看護職のワーク・ライフ・バランスとは、『看護職として働き方の意識の多様化』が認められ、それを支援する働きやすい環境・質向上の支援が提供され、働き方の選択ができることによってはじめてワーク・ライフ・バランスが実現すると考えています。

2012 公益社団法人 日本看護協会 ホームページより

 

一応、ありました。

 

これをどう受け止めるのかはあなた次第ですが、現実はどうでしょうか?

 

これまで看護職は、生活者としてよりも専門職として仕事を優先させることを画一的に求めれてきました。

それができない場合は満足する形での職業の継続がほとんど不可能だったのが現実ではないでしょうか。

 

しかし、看護職も生活者でありその個人としての生活が成り立たなければ看護職の継続就労や、ひいては専門性(生産性)の向上は望めません。

当たり前のことですね。

協会や病院・施設においてそれぞれの組織的取り組みもされてはいるようなんですが、いったいどんなものがあるのでしょうか?

 

日本看護協会でも提唱されたけど・・・

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調べてみたところ、日本看護協会では正式に『ワーク・ライフ・バランス』に関する活動を進めているようですよ。

 

2006年に、久常節子会長を本部長とする『看護職の確保・定着推進本部』が設置。

2007年3月には看護職確保定着に向けた日本看護協会の構想を発表して、3年計画の推進事業をスタートさせました。

具体的には、看護学生を対象とした職場選びのマニュアルと、看護管理者を対象とした職場づくりマニュアルを作成、配布を行っていました。

 

また、学習院大学と連携して『ワーク・ライフ・バランス』インデックス調査の医療版を開発し、22施設からヒアリング調査を実施したそうです。

昨年は公募した5施設で多彩な勤務形態のモデル事業を実施するなど、様々な支援事業を展開しているとの紹介もありました。

 

短時間正職員制度の導入

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協会の活動の影響なのかそうかはさておき・・・^^;

こういった取り組みや意識が、各病院や施設などの組織でも行われるようになっていきました。

中でも一定の効果を上げていると言われているのが短時間正職員制度です。

 

短時間正職員制度とは、時短勤務や週3日の勤務で正職員としての同様の待遇(社会保険の適用、退職金、昇進・昇格、福利厚生など)を受けられる制度です。

出産や子育てなどで休職した際にもブランクを感じることなく、復職して働き続けることができるという特徴があります。

短時間正職員制度を導入している病院・施設は全国で約2割にのぼってるそうです。

今後も短時間正職員制度を導入する割合はさらに増加すると予想されています。

 

実際に、私の職場でも主婦の方が多いのでそういった働き方でフルタイム勤務と同等の給料をもらっている方も多くいらっしゃいます。

ただし、そういった親切な制度がある反面、しわ寄せがきている方がいるのは事実です。

 

あなたはどちら側ですか?

 

良い悪いという話ではありません。

満足されている方、不満を持っている方の両方がいるのが現実です。

皆がその働き方をしていては、交代勤務であるこの業界は成り立ちませんよね。

自分にとって良い働き方を選べる反面、誰かが犠牲になっていることもあるのです。

これも『ワークライフバランス』の崩れにつながってくるのではないでしょうか?

 

あなたのライフワークバランスはどう?これが現実だよね。

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ここまで、定義的なものや世の中で考えられている内容・取り組みなどについて触れてきましたがいかがでしょうか?

 

やっぱり、

  • 『そんな言葉この世にあったんだ』
  • 『そんなの口だけだよ』
  • 『きれいごとだね』

って思ったあなた。

 

思いましたよね?

私も思ってます(≧▽≦)w

 

冒頭でもありましたように、毎年約5万人もの看護師が増え続けているのですが看護師の離職率は10%を超えている状況が続いています。

 

新卒看護師の離職率も8%を超えてきています。

 

内閣府の調べでは、仕事をしている女性の約70%が出産を機に退職しているそうです。

退職した女性の4人に1人は、仕事と育児の両立が難しくて仕事を断念したというのです。

日本看護協会の調査では、潜在看護師の30%が妊娠を機に仕事を辞めているのです。

こうやって見ていくと、看護師にとってワークライフバランスは非常に身近で重大な課題だということが言えます。

 

看護師の仕事のきつさから退職していく人がいたり、勤務条件を見て就職を拒否する人がいるなど医療機関の看護師不足問題はなかなか解決しません。

前述したように、看護師の離職を減らすことを目的に、看護師に働きやすい職場づくりを提供しようとしている医療機関が増えてきてはいるようなのですが・・・

 

【※閲覧注意】私が見た退職していった仲間たち

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出典:http://livedoor.blogimg.jp/admirecat/imgs/2/f/2f01aaeb.jpg

私は今まで多くの同僚を見送ってきました。

それには様々な理由があります。

  • 思ってたのと違う
  • 目指したい夢ができた
  • 鬱になった
  • 一回辞めてみたっくなった
  • もっと楽なところで働きたい
  • やりたことができる病院や施設に行く
  • 本当に嫌な人がいる

こんな想いをもって病院や施設を離れる方が多いのが現状ではないでしょうか?

ここでもう一つ、私の前で現実に起こったお話をご紹介します。

あまり良い話ではないかもしれませんが、この業界における現実や行動してみる勇気の大事さを伝えたいため共有します。

※少し刺激の強いお話ですので閲覧には注意してください。

 

事件が起きて環境を変えた後輩看護師の話

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出典:http://blog-imgs-29.fc2.com/h/c/e/hceme/IMG_1604.jpg

私が看護師6年目頃のお話です。

当時私はICUを経て50床程の循環器・呼吸器内科を主科とする病棟で勤務していました。

中堅看護師として、その役割を全うしようと日々業務やその他の仕事に走り回っていた頃ですが、当然後輩の看護師も増えてきました。

その中でも、特に私の看護観や知識・働き方に共感し信頼して付いてきてくれる当時3年目の後輩看護師Aさんがいました。

もちろん私も、Aさんの頑張りや働く姿勢に感心していましたし信頼を置いていました。

これは私とこの後輩看護師Aさんの前に起こった本当にあったお話です。

 

ある夜勤の日、6年目の私と9年目の先輩・3年目のAさん・3年目の後輩の4人で夜勤に入りました。

私の勤務していた病棟ではモジュラーナーシングを用いて勤務しています。

2チームに分かれて受け持ち患者を割り振り、業務を進めていきます。

 

その時は3年目の後輩看護師がリーダーを勤め、私が同じチームで業務し

Aさんと9年目の先輩がチームという勤務でした。

その日は不穏で抑制が必要な患者さんはいましたが、重症や要注意に上げている患者さんは特にいなく比較的順調に業務できる日でした。

 

その中で、『心不全を伴うⅡ°のASを患っている80代のおばあちゃん』がいました。

このおばあちゃんはもともと、心臓が弱くEFも30%以下でした。

酸素・点滴加療に加え、禁食にて経過を観ていました。

夕食時も終わり体位変換へ回る頃、1つのナースコールが鳴りました。

  • 『お腹がすいたよ。夕飯はないの?』

と酸素マスクの下でこう訴えました。

 

  • 『今は治療中だからご飯はお休みですよ。少し心臓を休ませてあげましょう。良くなったら食べましょうね』
  • 『ご飯が食べられないなんて嫌だわ。食べられないくらいなら死にたい。』

こんな会話、あなたもよくされているのではないでしょうか?

そう、私も正直

『いつものことだ』

こんな風に思いながら傾聴していました。

その後その場を立ち去り、体位変換でのラウンドを開始。

30分程でそのおああちゃんも体位変換をしなければならなかったので、気にはなっていましたが黙々と患者さんのおむつ交換を実施していました。

 

そんな中、順調に進んでいったかのように見えたその日の夜勤が・・・いや、病院全体が一変する事件が起こってしまいました。

 

『ピコーン、ピコーン、ピコーン』←アラームの音

 

いつものように鳴り響くセントラルモニターアラーム。

体位変換中でしたので、すぐには確認に行けずキリが良いところまで作業を続けていました。

 

『ドッドッドッドッドッドッ』

 

すると、いつもと質の違う駆け足の音が。

明らかに緊張の空気が漂いました。

 

私はある方の体位変換を終え、病室を出ると後輩看護師のAさんとリーダーの2人がものすごい勢いで走っていきました。

『○○さんのレートが伸びてる!』

こう言い放って走り去った二人を追わず、私はセントラルモニターに駆け寄りました。

 

そう、あの『心不全を伴うⅡ°のASを患っている80代のおばあちゃん』のことだったのです。

この方の90回/分程あった脈拍が20回/分となっていたのです。

 

『!!!!!急変かよ!!』

 

この時はもう、この方の治療方針がどうだったのかなんて思い出している余裕なんてありませんでした。(No CPRかどうか)

たしかに、急変されるリスクは十分にありましたが、あまりに突然でした。

その時は全く想像はついていませんでしたが、妙な胸騒ぎがしていたのをよく覚えています。

とにかく私もその患者さんのもとに駆け出していきました。

 

そこで見てしまった光景は、これが現実に起こっているのかよくわからない状況に陥らせるものでした。

 

『○○さんが酸素チューブで首を吊っています!!』

『・・・・』

 

何秒間だったのでしょうか。

 

いや、コンマ数秒の瞬間でしょう。

 

そこにいた三人の中の時間は、一瞬止まってしまいました。

 

ほんの一瞬時が止まり、動きが止まり、そして患者さんの心臓が止まっていました。

ほんの一瞬で。

 

20台あった脈拍はすでに0。

 

酸素チューブとベッド柵を同時に握りしめ、一瞬で顔面蒼白のまま意識レベル低下。

心不全を伴うsevereなASを患っている心臓は、低酸素になると一瞬でその機能を失います。

 

つまり、心停止を起こしてしまうのです。

しかし、誰がこんなことを想像できたでしょうか。

 

その時すでに先輩看護師がNo CPRを確認してはいたものの、

 

先輩看護師が形相を変えて走ってそのことを伝えてきていたこと

心臓マッサージをするべきなのかどうか

 

後輩たちと私は、ほんの一瞬であったかもしれませんが全く身動きが取れませんでした。

そう、酸素チューブをほどいてあげることすらその一瞬ではできなかったのです。

 

そんな中でも私は、一目散に酸素チューブをほどき心臓マッサージをしようという体勢に入っていました。

身動きがとれていない後輩達。

首を横に振る先輩。

 

  • 『ご飯が食べられないなんて嫌だわ。食べられないくらいなら死にたい。』

 

この言葉が一気に頭の中に流れてきました。

 

後で振り返ると、この患者さんの既往歴には『うつ病』『自殺企図』があったとご家族からの報告がありました。

 

その時は勤務者全員にアドレナリンが全開であふれだしており、誰一人落ち着いて行動や発言などできるものはいませんでした。

 

問題はさらに続きました。

 

何が問題かというと、これは普通の『死亡』ではないことはお分かりいただけてると思います。

 

そうです。『自殺』です。

 

こういった症例は『警察へ届けなければいけない』ということになります。

私たちはある意味『容疑者』へ変わったのです。

 

警察が到着し『容疑者』のように尋問を受けたのは私ではなく、第一発見者となってしまった後輩看護師の二人でした。

尋問は現場検証を含め、21時頃~翌日3時頃まで及んでいました。

 

尋問中残った私と先輩看護師は、一切休憩することなく動揺した精神状態で勤務を続けていました。ただただひたすら。

 

悲劇はこんなものではありませんでした。

 

実際に、一番の悲劇が起こったのは後輩看護師Aさんでした。

本当の意味では疑われていないのですが、警察も仕事です。

田舎の警察ですので、手際は悪く就寝中の患者さんがいる中で堂々とカメラのシャッターを切り、Aさんへ質問攻め。

証拠を取りたくて必死な警察はAさんに対しさらに非情な手段をとったのです。

 

  • 『そのときのマスクとかチューブってっどんな感じだった?このベッドでやってみてくれる?』
  • 『えっ???・・・』

 

Aさんは、限界の精神状態の中でそれを断るという選択肢が思い浮かばない様子で、患者さんが亡くなっていたまさにその瞬間と同じ姿勢を取らされシャッターを切られていたのです。

 

酸素チューブを首に3周程させて側臥位をとっていました。

 

こんなことが現実にあってよいのでしょうか?

 

家族や警察とのやり取りは終わり、事件性はないと数日たってから警察から連絡があったようです。

しかし、その後彼女は数か月の間、病院に姿を見せることはありませんでした。

 

  • 『うつ病の急性期』

 

彼女はこの事件がきっかけで、こういった診断が下されました。

その後3~4か月ほど休職。

私は怒りさえ覚えました。

 

事件が起こった際、本当に動揺していたし4人で勤務してやっとの業務を先輩と2人で回さなけらばならない状況でした。

その中でも警察のは何度も『そこまでしなければならないのか。彼女たちはいつ帰ってくるのか』と何度も問うていました。

 

だいぶ後になってから知り合いの刑事に聞いた話なんですが、ありえないことに実際に警察はここまですることがあるのだそうです。

警察も法的手段を取ることに必死で、証拠や現場検証をおさえることで頭がいっぱいなんだそうです。

警察だから許されるのか・・・

人としてどうなのか疑いました本当に。

じゃAさんの精神状態はどうなるのかと。

何もフォローはありませんでした。

何の保証もありませんでした。

 

そんな中で彼女は

『看護師をやめる』

こう私に言い放っていたのです。

私は止めることができませんでした。

こんなことがあって引き止めれるメンタルは私にはありませんでした。

 

しかし、何度もコンタクトを取る中で彼女なりに日々楽しく過ごしながら療養している様子が伺えるようになりました。

今思うと、彼女は本当に純粋で素直だったと思います。

純粋で素直すぎたが故に、心の病にかかってしまったのかもしれません。

ただ、何度も話し合ううちに前向きになっていくこともできる素質を持っていたようです。

 

『このままではだめだ』

 

彼女は行動しました。

 

あんなことがあったにも関わらず、いつまでも後ろばかり見ていても何も始まらないと分かった彼女は、ついに動き始めたのです。

 

『まずは働く環境をかえてみよう』

 

こう心に決め『転職』という選択をし、その中から『自分にとって働きやすい働き方』を探し始めたのです。

 

行動してよかった!悩んでいた毎日が嘘みたい

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それからの彼女は、見違えるような笑顔を私たちに見せてくれるようになりました。

無事に復職し、以前のようにテキパキ業務をこなすようになったのです。

 

その頃の彼女はすでに『転職』という道を心に決め、動き始めていたのです。

 

それから少しして、彼女は退職し新たな環境へ跳び込んで行きました。

実は本当にやりたかった救命救急の道へ挑戦しています。

その後の彼女からは、明るいトーンで頻繁に連絡が来るようになりましたw

 

『本当に仕事もプライベートも充実している』

 

こういった報告が私のところにきます。

あの頃の自分や彼女からは全く想像ができないことですが『行動することで人はこんなにも変われるんだ』そう感じさせられました。

本当に良かったです。

これからの彼女の活躍を期待するとともに、行動することの大切さや効果を肝に銘じてやっていきたいと思います。

 

【おすすめ】悩んでいるなら行動してみない?

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刺激が強いお話でしたがいかがでしょうか?

こんなヤバいことがあっても、少し視点を変えて『きっかけ』さえあれば人は変われるんですね!

行動してみることって本当に大事ですよね。

何でもいいと思うんです。

思い立ったらまずそれをしてみてください。

本当に良い結果が得られると思います。

 

先程ご紹介した彼女はある意味『スキルアップ』を目指した転職を選択されたわけですが、転職にも本当に多くの選択肢があります。

あなのライフスタイルにあった選択をすることで『ワークライフバランス』が保たれますし、向上するかと思います。

 

あなたに良い選択をしてもらうために、いくつかのパターンをご紹介します。

 

あなたにピッタリの働き方おすすめ8選

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あなたにあった働き方とは何でしょうか?

我慢や妥協ばかりしていては仕事は続きません。

せっかく働くなら、少しでも有意義な働き方を選びたいものです。

ここでは、あなたの働き方を選ぶ上で押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

(1)働く時間の長さ

  • 短時間勤務
    (1日の労働時間または週の勤務日数が短い)
  • 圧縮労働時間(長時間勤務)
    (例)5日勤務から4日勤務に変更し総労働時間は同じ(5日分)とする
  • ジョブ・シェアリング

(2)働く時間帯

  • 複数の勤務時間帯を設定
  • フレックスタイム制
  • 時差出勤・終業

(3)働く場所

  • 院内で別の病棟や職場を探す
  • 派遣会社に登録して自分にあった場所を探す

(4)交代制の働き方

  • 同一の病棟内でも2交代・3交代の選択ができる
  • 夜勤の時間数が選択できる

(5)看護業務にバリエーション

  • 一般的な病棟・外来業務以外の働き方がある

(6)常勤/非常勤、休職/復職等の勤務形態の変更が容易

  • 交渉次第で雇用形態、勤務形態の変更が容易にできます。

(7)長期休暇・短時間休暇制度

  • 夏休み期間中の休暇、リフレッシュ休暇、サバティカル休暇など長期の休暇
  • 時間単位の有給休暇

(8) 非常勤・パート職員の均等処遇

  • 同一価値労働同一賃金の原則の適用

 

これらは一例ですが、看護師の働き方は多くの選択肢があります。

雇用する病院・施設側においても、ワークライフバランスの考え方を取り入れる動きが活発化しています。

従来はフルタイムで夜勤まで担当してこそ一人前の看護師だと言われていました。

そのため、短時間労働の場合は非正規職員、パートタイムという扱いが一般的でしたね。

看護師としてどんなに優れたキャリアを積んだとしても、家庭の事情や自分自身の健康問題などによってフルタイム勤務が難しくなると、非正規職員の形でしか働けないというケースが大半であったかと思います。

 

しかし、ワークライフバランスの考え方を取り入れて正規職員のままでも様々な働き方を選択できるようになれば、看護師のモチベーションを下げることなく、長期間に渡って働き続けることが可能になります。

一部の病院施設においては既に、短時間正職員や日勤専従、夜勤専従、ジョブ・シェアリング(1つの仕事を複数人で分け合って働くスタイル)などの制度の導入をスタートさせているようです。

 

あとは、悩んでいるなら個別に各部署の責任者へ相談し自分にあった勤務形態の選択をしてみるというのも一つの手ですね!

相談に乗ってくれない場合は、速攻で退職しましょう!ww

あなたにとってもっと良い環境は必ずあります。

 

まとめ

現役看護師が語る!ワークライフバランスの悩みを解決するたった一つの方法

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今回は看護師の悩みの多くである『ワークライフバランス』についてお届けしました。

衝撃的な実話をお話しさせていただきましたが、看護師であるあなたにも本当に多くのエピソードがあるかと思います。

実際、何がきっかけでどうなっていくのなんてわかりません。

 

しかし、悩んでいるならまずは『環境を変えてみる』という『行動』をしてみてください。

何もしなければ何もかわりません。

平行線よりむしろ悪化していくことがほとんどではないでしょうか。

あなたの生活をより豊かにするためにも、まずはやってみてください。

きっとあなたの人生を輝かせることになるでしょう。

 

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現役看護師のだてっちと申します。 家族は奥さんと長男、長女、出産間近の5人家族です。 看護師をやりながら日々思う事をつらづらと書いていきます。

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