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看護師の志望動機の例文は?高校・大学新卒・社会人の転職をチェック

看護師を目指すために進学したり、就職試験を受けたりしますが、そこで重要になってくるのが面接や履歴書に記入する志望動機になってきます。

学力の試験よりも重要になってくる志望動機ですが、どのように作成していけばいいのでしょうか。

また転職の際には、なぜ転職しようとしているのか、前職はなぜやめることにしたのかを聞かれます。

ネガティブなこともポジティブに変換して伝えられるようにすることが必要となってきます。

それぞれの進路別にポイントを押さえて例文をご紹介していきます。

 

高校

高校から看護科のある学校もあります。

そこでは一般的な教科のほかに看護について学習することもでき、3年間の高校課程ののち2年の看護専攻課程に進学する5年間の一貫教育であることが多いです。

看護師を目指す人には最短で看護師を目指せる進路となります。

日本には看護科を設置している高校は60校しかなく、面接や志望動機が重要になってきます。

自分がなぜ看護師になろうとしているのか、を自分の言葉で述べることが重要です

そして、なぜたくさんある学校のうちこの学校を志望したのかということを明確に答えることがポイントになります。

例文をご紹介します。

私が看護師を目指すきっかけになったのは、祖母の入院でした。

祖母が入院し心配でよく病院に行っていましたが、そこで働いていた看護師さんがいつも笑顔で話しかけてくれました。

それまで看護師という仕事は病気の人の世話をすることだけが仕事と思っていましたが、私たち家族にも優しく接してくれて、家族のこともねぎらってくれていました。

たくさんの人の支えになっているその看護師さんの姿に憧れ、看護師を目指すようになりました。

貴校は看護師としての知識や技術だけでなく、人間性をより豊かにするために学べる学校だと感じ、ぜひ貴校で学習し、1日も早く看護師になって人々の役に立ちたいと思います。

このようになぜ看護師を目指そうとしているのかに合わせて、なぜこの学校を志願しているのかということを表しているとよい志望動機になります。

 

大学

看護学科を設置している大学は増加傾向にあります。

看護科を設置する大学が増えたことで、大学ごとによって特色が異なり、多様化しています。

大学の多様化によって雰囲気や教育理念、実習の設備や実習先も大きく変わってきます。

よって志望動機には学校の特色を踏まえ、書いていくことが重要になります。

また、高校生活で何を学び、大学に入ってどう生かすのかを示していくことも大切になってきます。

例文をご紹介いたします。

私が看護師を志すきっかけになったのは、入院先で出会った看護師さんの存在でした。

私は高校2年生の時に所属していたバスケットボール部の活動中に足首の靭帯を損傷し手術を受けました。

痛みに耐えながら送る入院生活の中で、優しく接してくださった看護師さんの笑顔に何度も救われました。

その後選手として関わるのではなく、マネージャーとしてバスケットボール部に所属し、選手のみんなを支た経験を通して人の役に立つことの素晴らしさを学びました。

そのような経験から患者さんの心に寄り添って、的確に接する看護師さんの姿を見て私もこの仕事に関わりたいと強く考えるようになりました。

将来看護師として働く際、正確な看護技術を身に着け、患者さんの身体的にも心理的にも支えになれるようになりたいと考えています。

そのためには学生の間にしっかりとした看護技術と知識を身に着け、多くの経験を積み医療現場で活かすことができるようになる必要があります。

看護大学をいくつか見学に行った中で貴校は隣接する大学病院で最先端の医療について学ぶことができ、経験豊富な先生方から看護についての授業を受けることもでき、ここで学習することは私が理想の看護師になるために必要と感じ、貴校を志望しました。

このように学校の特色に触れておくといいでしょう。

また高校生活で自分は何を体験し、学びそれをどう看護に生かしていくのかを述べているとさらによくなるでしょう。

 

新卒・社会人

新卒・社会人から就職する際に重要になるのはやる気のアピールです。

新卒・社会人からの就職の場合、看護技術はこれから身に着けていくため教育をして育ていかなければなりません。

そして、病院にとってメリットのある人を採用したいので、いかにやる気があるのかをアピールすることが採用されるために必要となってきます。

そこに自身の理想の看護師像や希望の診療科でどのようなことをしたいのかを述べていくとよりよい志望動機になります。

それでは例文をご紹介していきます。

看護実習をする中で、常に変化している患者様の状態に合わせて看護を行い、不安を抱く患者様やそのご家族の心に寄り添う看護ができる急性期看護に興味を抱くようになりました。

急性期の看護師として活躍するために幅広く深く知識や技術を身に着けたいと考え、地域の中核病院であり、最先端の医療技術を用いて地域に貢献されている貴院での勤務を志望しました。

貴院は高度な医療を行いつつ、患者様に優しい看護、患者様と共に歩む看護を理念に揚げておられますので,

貴院でなら急性期看護を学びつつ患者様に寄り添った看護を経験できるのではないかと考えております。

また、貴院は新卒看護師を多数採用されておられるため、教育プログラムも充実しており看護師としてのスキルを身に着けられることに大変魅力を感じております。

経験豊富な先輩方にご指導いただきながら、看護師としての成長できるよう努力していきたいと考えています。

というふうに看護理念に触れて志望動機を考えるとよりよい印象を与えることができます。

自分自身から積極的に学び成長していこうとをいう気持ちを伝えることが大切です。

 

転職

看護師として経験を積んでいくうちにスキルアップについて考えるようになります。

また職場環境やライフスタイルの変化によって転職しなければならない時もあります。

看護師がさまざまな理由で転職を考える場合も面接や履歴書の志望動機が重要になってきます。

転職の場合の志望動機のポイントは、転職の理由をプラスに表現すること、長期的に働く意欲を伝えることです

転職の理由については「人間関係が悪いから」ではネガティブな印象ですが、「周囲と協力していく中でチームとして看護師として成長したい」などポジティブな表現にするように心がけましょう。

例文をご紹介いたします。

私はもともと小児科に興味がありましたが、幅広く看護技術を身に着けることが質の高い看護につながると考え総合病院の急性期病棟に勤務していました。

実際にさまざまな スキルを身に着けることができ、充実した看護師生活を送っていましたが、やはり小児科で仕事がしたい気持ちは変わらず、総合病院で得た経験を小児科で活かせれればと考えるようになりました。

貴院は地域密着型の小児専門病院として大きな役割を担っておられ、私も地域の子供たちの成長を見守りながら小児看護に取り組みたいと感じ、貴院を志望させていただきました。

このように違う科への転職は、今まで経験したことを今後どのようにして生かしていくのかに触れて志望動機を述べるようにしましょう。

 

終わりに

例文を交え志望動機についてご紹介をしてきました。

重要なのは、自分の気持ちを自分の言葉で述べることです。

学校に入ることや就職することが目標ではなく、学校で何を学ぶのか、どんな看護がしたいのかを目標に定めていくことが必要です。

志望動機について考える際に合わせて自分の理想の看護師像について見直してみてはいかがでしょうか。

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