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看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

看護師になって長期休暇が取れれば、1度は海外へ行ってみたいと思ったことはありませんか?

とは言え、看護師とはハードは仕事。海外旅行中のトラブルに合って職場の人に迷惑かけないための注意点をご紹介していきます。

また、発展途上国や医療が行き届かないところで困っている人を助けたいと考え、海外で働くことを目指している方もいるのではないでしょうか?海外でのボランティア活動や看護留学、海外研修についても紹介していきます。

 

看護師が海外へ行くときの注意点は?

プライベートで海外に行くとき

海外へ行くと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。

海外へ行くときは、行先の国を職場に告げ、緊急時の連絡先について確認し伝えておきましょう。

また社会情勢の不安定な国への渡航は控えましょう。

海外旅行から帰ってくると、時差ボケや体調不良によってすぐに働けないこともあります。

職場に迷惑かけないためにも、帰国後1~2日ゆっくりできるように旅行計画を立てましょう。

何かあればすぐに家族、職場の上司などに連絡が取れるようにしておきましょう。

 

海外でボランティアするとき

看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

看護師として海外へボランティア活動をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

海外へボランティアに行く際には、長期にわたって活動する方法と、仕事先の休日を利用して短期間活動する方法があります。

勤務先の病院によっては海外へのボランティア活動を支援する制度があるところもあります

個人でボランティア活動をする場合は、青年海外協力隊や国境なき医師団などの国際医療支援を行っている団体に所属して活動を行います。

1か月以上にわたり海外で活動をする団体が多いのですが、ジャパンハートという団体は2~3日からボランティア活動に参加できるプログラムがあります。

また日本語と派遣先の言語が話せる専門通訳がいるため言語力に不安な人も安心して参加することができます。

 

海外へ留学するとき

看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

看護の技術を学ぶために、海外へ留学するという方法があります。

看護留学を行うメリットとして、海外の最先端医療が学べ、自身の看護スキルの上昇が図れます。

看護師の留学先として人気なのがオーストラリアです。

オーストラリアは世界でも有数の医療福祉先進国といわれています。

特に近年日本でも重要視されているインフォームコンセントや患者の権利についてオーストラリアでは早くから重点を置いており、看護の質の高さがうかがえます。

海外で働くには、就労ビザが必要となりますが、オーストラリアでは就労ビザがほかの国に比べ比較的取得しやすいとされていますので、看護留学後現地で看護師として働きたい人にもおすすめの国です。

その他、看護留学の人気の国として、アメリカ、イギリス、カナダなどがあります。

留学する際に学生ビザもしくは就労ビザが必要となります。

留学先によって変わってきますので、看護留学したい人は事前に調べておきましょう。

 

海外研修で行くとき

看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

海外に研修に行って最先端の医療や看護を学び、日本での看護活動に活かしていきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

海外へ研修に行く際に気になるのが費用の面です。海外研修の費用や現地での生活費はどうして行くのか、不安も大きいですよね。

そんな人は病院によっては海外研修に力を入れている病院へ転職するという方法があります。

病院によっては海外研修にかかわる費用の全額を負担してくれるところもあり、経済的に不安な人も安心して海外研修を受けることができます。

海外研修に力を入れている病院に転職するほかに、海外でボランティア活動を行っている団体に所属し長期研修もしくは短期研修を受ける方法があります。

こちらの方法は海外研修にかかわる費用は自己負担であることが多く、長期海外研修をおこなっているボランティア団体のジャパンハートを例に見てみると、長期研修費用は約100万円(国内外での研修)必要です。そのほかにビザ取得費用、現地での生活費、語学研修費が別途かかってくるようになります。

費用面で負担の大きい海外研修ですが、看護師の海外研修費用の一部を助成してくれる公益財団法人がいくつかあります。

助成を受けるためには、条件がありますが。気になる方は一度調べてみてください。

 

看護師が海外で活躍するには?

ボランィアや海外研修を経て海外で働くことに魅力を感じて、海外でもっと活躍したいと考える人もいるでしょう。

海外で看護師として活躍するにはどうすればいいのでしょうか?

 

国際看護師になる

活躍しようと思っている国の看護師の資格を取得することで、国際看護師として活躍することができます。

海外で先進医療や看護を習得し、自己の看護スキルの向上を目標にしたり、習得した先進技術をもって、発展途上国で活動したり、キャリアプランの中でこのようなことを考えている人には国際看護師になるという選択肢があります。

国際看護師は看護師として働きたい国で看護師の資格を取得することが必要になります。

看護資格の取得方法は滞在先の国によって異なり、自身の学歴によっても違ってきます。

また、国によって看護師の待遇はかなり異なってきます。

例えばアメリカでは看護師は医師と対等の立場にあり、待遇面でも平均年収が700万と高収入になっています。イギリスでは平均年収は350万から400万と日本よりやや低くなっていますが、1か月の長期休暇を取得するもでき、プライベートを充実させることができます。

このように国によってかなり待遇が変わってきますので、自分の目標に合った国を選んでください。

 

海外で活動するときの注意点は?

看護師の海外旅行やボランティア、海外留学、海外研修の注意点は?

危機管理能力を身に着ける

日本は世界でも有数の治安の良さを誇る国です。日本で生活している感覚で海外で活動していると、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

また、海外ボランティアでは情勢が不安定な国で活動することも多く、危険を伴うことも多いです

衛生的ではないところで医療活動を行うこともあります。

日本では感染しないような病気に感染する危険性もあります

そのようなことも含め、危機管理能力を身に着けておくようにしましょう。

海外でボランティア活動を行う際、予防接種を課せられる場合もありますので、渡航前に摂取を終えておきましょう。

自分の身を守るための方法を身に着けてから海外で活動するようにしてください。

 

文化や風習について理解する

海外では特殊な風習や宗教的な考えで受けれない処置などがあります。

日本では考えられないような風習もありますが、その土地で生活している人が看護の対象になるので自分の価値観や常識よりも対象の価値観や風習を尊重して接しましょう。

例をあげると、ミャンマーでは故郷を離れ亡くなった場合、遺体を故郷に返すことができません。

そのような風習があるため、患者や家族が故郷での葬儀を望むのであれば最期の時を故郷で迎えられるように配慮しなければなりません。

現地での風習やしきたり、宗教について事前に学び患者が望む看護が提供できるようにしましょう。

 

ストレスに強くなる

環境が変わることで多くの人はストレスを感じます。

発展途上国では生活に必要な物資が不足しており、感じるストレスはさらに大きくなります。

また、紛争地域での活動は危険を伴うためとても大きなストレスを感じ、患者の状態もとてもショッキングなこともあり、常にストレスにさらされている状態です。

上手にストレスと付き合わなければ、体調や精神に異常をきたすようになり活動ができなくなってしまいます。

海外での活動を始める前にストレスとどのように付き合っていくのか、自分に合ったストレス発散法を見つけておくことが必要です

 

最後に

海外で働くことはとても魅力的ですが、危険も伴います。

世界の中では医療が十分に受けられない人がまだたくさんいます。

そのような人の役に立てることはとても素敵ですよね。

海外での活動を視野に入れている人は事前にしっかりと調べて、安全に活動できるようにしてくださいね。

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