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社会人から看護師になる時お金はいくら?社会人入試は難しいのか

社会人から看護師になる時お金はいくら?社会人入試は難しいのか

一般企業やいったん違う仕事に就いたけれど、人のためになる仕事に就きたいと思い、社会人から看護師を目指す人も多くいます。

看護師という仕事は、安定して就職先があり高収入が得られるため、社会人から看護師を目指しても今働いているよりも条件が良くなることも多いです。

特に高齢化が進み看護の必要性が高まっているいるため、身近な人が看護を受けている場面を目にし看護師という仕事を目指すきっかけになっている人も多くいます。

ここでは社会人が最強資格と言われている看護師の国家資格の取得を目指して学校に進学する際の入試や費用についてご紹介していきます。

 

社会人から看護学校の入試を受けるには?

看護師になりたいけれど、社会に出て働いているので難しいのではと考えている人もいるのではないでしょうか?

実際社会人を経験し、その後看護師を目指す人は意外と多く、30代から40代の人も看護学校に入って看護師を目指している人もいます。

それでは社会人から看護師になるにはどのような方法があるのでしょうか?

現在社会人から看護師になるには4年制大学を含めていくつかあります。

社会人から看護師になるためには、看護専門学校、看護短期大学、看護大学、准看学校の4つがあります。

大学を卒業している場合、看護大学の2年生に編入することができる場合があり、また看護専門学校や看護短期大学でも学科が免除される場合もあります。

准看学校では働きながら通うこともできますが、看護師に比べて准看護師は待遇が悪い場合が多く、社会人から看護師を目指すにはあまりおすすめできません。

学業から長く離れている場合、看護大学を目指すのはハードルが高い場合があるため、社会人から看護師を目指すなら看護専門学校を受験することをおすすめします。

医療学校系に特化した予備校もあるので自信のない人は、予備校や参考書などで受験対策をしておきましょう。

看護専門学校では看護師を目指す人のために社会人入試枠を設けている学校もあり、試験科目が小論文や面接、一般常識問題であることが多く、社会人もトライしやすくなっています。

看護専門学校は7月8月の夏休み期間にオープンキャンパスを行い、その後秋ごろに推薦入試、年明けて2月ごろまでに一般や社会人入試が行われることが多いです。

社会人入試枠で受験する場合は、小論文、面接、一般問題の対策がいります。そして一般試験で入学を目指す場合国語、数学、英語、生物など試験科目の勉強が必要になります。

今社会人として働いていて、看護師を目指し受験しようと考えている人は1日も早く受験の準備をして入試に挑みましょう。

 

看護師になるまでにかかる費用について

社会人から看護師を目指す場合、費用はいくらかかるのかということが心配になってきます。

学校によって若干差はありますが、目安をご紹介していきます。

4年制看護大学の場合、4年間の総額で私立で約450万から700万円、公立で約250万円です。

看護短期大学では3年間で私立で約400万円、公立で約250万円です。

看護専門学校では3年間で私立の場合250万円、公立の場合約60万円です。

費用の面から見ると公立の看護専門学校が安く、貯金額がそんなになくても、資金援助がなくても通うことができる金額ではないでしょうか。

費用が安いからと言って、授業内容も問題なく、実習も十分に行えます。

社会人から看護師を目指す場合、公立の看護専門学校がとてもおすすめ です。

しかし、費用が安いことから受験者数も多く、倍率が高くなる傾向にあります。

私立の大学や看護専門学校では入試を受けるのにも3万円から5万円の費用がかかる場合もありますので、私立を進路として考えている場合、金銭的に余裕をもって備えておきましょう。

学費のことで看護師をあきらめている社会人の方も多くいるのではないでしょうか。

看護学校で勉強して看護師になりたいけれど、お金がない…。なんて人のために奨学金制度があります。

看護系の大学や看護専門学校では奨学金制度が充実しており、中には返済の義務がない奨学金もあります。

返さなくていい奨学金を受けるための条件は、指定する病院で決められた期間勤務することで返済が免除されます。

公立の看護専門学校などは学校がある地域の公立病院への勤務、私立の病院では系列病院や関連施設への勤務が返済の条件となることが多いです。

奨学金制度を利用したけれど、返済免除に定められた期間働けなかった場合や、指定されていない病院で勤務する場合は奨学金の返済義務が発生しますので、事前に調べ、自信のライフプランと合わせて奨学金制度を使用するのかを考えてください。

奨学金のほかに、看護学校へ通う際利用できる給付金の制度があります。

社会人から看護師を目指す場合利用できる給付金制度の一つに専門実践教育訓練給付金というものがあります。

この給付金は社会人として2年以上雇用されている方の大半が対象となる制度で、キャリアアップを目指す人の支援を国が行います。

この制度は厚生労働省が指定した講座を受けることで支払った教育訓練経費に相当する額の40%がハローワークから支払われます。

また追加で20%支払われる場合もあり、看護師の資格取得にかかった費用の60%を国が負担してくれる場合もあります。

しかし注意点もあります。

国が負担してくれる金額には上限があり、ほかの奨学金制度を利用する場合対象外になります。

また、申請は自分でハローワークに行って行わなければならず、いったんは自分で支払わなければなりません。

受講開始の1か月前までに手続きをしておく必要があるので、今後看護学校に進学したいと考えている人は、はやめにお住いのハローワークに相談に行かれることをおすすめします。

 

社会人経験から看護師を目指すメリット・デメリット

ここまで看護学校の入試のことや、学費のことについてご紹介してきました。

社会人から看護師を目指そうかなと前向きに考えられるようになった人もいるのではないでしょうか。

ここでは社会人から看護師になるメリットやデメリットについてご紹介していきます。

 

社会人から看護師になるメリット

いったん社会に出て働いたことで、ほかの看護師と異なった視点で患者様と接することができ、よりよい看護が提供できる場合も多いです。

また社会に出て、働くうえで必要な常識的な知識やマナーがすでに身についているため、スムーズに職場になじむことができます。

看護師は学校を卒業し現場に出てから、看護の技術や病院のシステム、社会人としてのマナーなど、1度にたくさん覚えることもあります。

社会人経験があれば、マナーなどすでに身についており、ほかの新人看護師と比べて余裕をもって仕事に就くことができます。

看護学校に通っているときは、同級生は若い子が多く、若さとパワーをもらえる場合もあり、充実した学生時代を送ることができます。

また社会人になる前に大学を卒業している場合、免除される科目もあり、効率よく看護師になることもできます。

 

社会人から看護師になるデメリット

メリットとして同級生が若いといことを挙げましたが、デメリットにもなりえます。

若い人ばかりでなじめない場合もあります。

実習や課題など、一人では行えないこともたくさんあるので、なじめないということで大変な学生生活を送ることにもなります。

また、看護師になるための学習や実習はとても体力を使いますので、身体的にも精神的にもつらい場合もあります。

病院で勤務し始めたときにも、先輩が自分より年下で気まずい場合もあります。

 

まとめ

社会人から看護師を目指すための学校や、学費、社会人から看護師を目指すメリットデメリットについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

デメリットも何点かご紹介しましたが、そのデメリットを克服し社会人経験から看護師になり活躍されている人も多くいます。

看護師という仕事はとても魅力的な仕事ですので、気になる方はぜひ看護師を目指してみてください。

 

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