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看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

憧れや希望をもって、わくわくしながらなったはずの看護師。

しかし、仕事をしていく中で『看護師を辞めたいな』と思うことも、少なくありません。

あなたも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

やりがいを感じることの多い職業ではありますが、やはり大変なことも多い職業である看護師。

では、どういった時に『看護師を辞めたいな』と感じてしまうのでしょうか?

ここでは、看護師が辞めたいと感じる瞬間や内容を、経験年数2年目・4年目・5年目スポットを当ててお話ししていきたいと思います。

 

お好きなところからどうぞ

【あるある】あなたは大丈夫!?看護師が辞めたいと思う瞬間BEST10

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

出典:www.rankingshare.jp

まずは看護師あるあるのご紹介です!

こちらでご紹介する内容は、どの看護師でも当てはまり、一度は経験がある内容となっています。

あなたも、ひとつでも共感できる内容があるのではないでしょうか?

 

先輩や上司などの対応が最悪

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

出典:www.hazimetetensyoku.com

いきなりきました。w

刺激の強い表現かもしれませんが、これ、一番多いと思い最初に持ってきました^^;

新人や異動・転職したばかりの頃は、あんなに優しく丁寧だった先輩方が、いつしか嫌味のような言い方や傲慢な態度しかしない、自分にとって苦手な存在になってしまう。

これって、かなりあるあるなのではないでしょうか?

実際に、私や私の同僚も体験しております。

 

先輩や上司の日々の指導や態度によって、周りの後輩たちは完全にやる気をなくしています。

数年後には『目標・やりがいのない看護師』へと変わってしまっているのです。

あまりにも自分が思い描いていた看護師像とはかけ離れており、そのギャップに苦しむ方も少なくありません。

特に、経験の浅い若年層の看護師はこういった想いをされることが多いかと思います。

 

そして一番の問題は、そういった嫌な想いをさせるような指導や教育をされた看護師は、いつしか気付かぬうちに同じ考えや行動をとるようになり、その後輩にも同じように接してしまっている現状があります。

正に負の連鎖ですよね。

極端な話、虐待を受けていた人が自分の子供にも虐待するのと、なんら変わりない気がしてきます。

先輩や上司の対応の内容には様々ありますが、こういった想いが積み重なって看護師は『辞めたい』と感じることが多いかと思います。

 

夜勤と日勤の生活リズムの乱れ

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特に病棟看護師として働くと、完全シフト制の仕事となります。

日勤はおおよそ8時半から17時まで。

夜勤は16時半から翌朝9時までとなり、特に2交代制の夜勤の場合は16時間半の長時間勤務となります。

日勤固定や夜勤固定、という時もありますが、ほとんどは日勤と夜勤を組み合わせた勤務です。

夜勤の次の日は基本的に休み、ということになってはいるのですが、看護師不足だと夜勤の次の日も日勤になってしまうことも少なくありません。

前日は朝から勤務で、次の日は夕方から次の日の朝まで、と睡眠時間がバラバラとなってしまい、十分に疲れをとるのも難しくなってしまいます。

そのため、夜勤と日勤が交互にあったりすると生活リズムの乱れから疲れを強く感じてしまい、『看護師を辞めたいな』と感じてしまいます。

 

体調不良でも休めない

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看護師は完全シフト制で仕事をしています。

そのため、自分が休んでしまうと、看護師が一人足りない状態で仕事をしなくてはいけません。

ただでさえ人手不足な現場で、出勤予定だった人が休んでしまうのは、他の看護師への負担が増してしまうために、よほどのことがないと休むことはできません。

患者さんに対しては『無理をしては身体を壊してしまいますよ』と注意をするのに、自分たちはたとえ熱が出ていようが吐き気がしていようが出勤することをまずは優先します。

医師の不摂生ならぬ、看護師の不摂生です。

最近の風潮として、看護師も体調不良の時には休んだほうがいい、と言われてはいるのですが、昔ながらの体育会系なところも依然として残っており、熱があります、というと『解熱剤飲んでこれないの?』と言われてしまうことも…。

そのため、体調不良な時には『看護師じゃなかったら、休むこともできたのかな』と考えてしまうのです。

 

定時で帰れることがまずない

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緊急入院や患者さんの急変。

予測してなかったことが起こることも多い看護の現場。

特に病棟で働く看護師にとって”定時帰宅”は夢の又夢。

アフター5なんていう言葉を夢見ながら、今日2時間残業、なんてことも少なくありません。

もちろん、職場側としてもなるべく定時で帰るように促されてはいるのですが、突然の入院や患者さんの容体が悪化してしまったりすると、どんどん自分の帰宅時間は遅くなります。

患者さんの観察は次のシフトの人へ任せるとしても、自分が仕事をしていた時間帯の事務作業が残っていることが多く、結局事務作業もすべて終わるころには定時を大幅に超えてしまいます。

近年、医療事故発生時に備えて同意書をいただくことが多くあり、看護師の事務作業は増えるばかりです。

もう少し、看護師が行う事務作業の量を減らしてもらえたらなぁと感じながら、今日も書類とにらめっことなり、そして定時を大幅に超えているのでした・・・。

 

無理なシフトの要求

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看護師不足が深刻な中、どうしても勤務人数が足りなくなってしまうときがあります。

そうした時、休み希望を入れていても『○○さん、この日仕事してくれない?』と師長から直々に言われてしまうことがあります。

完全シフト制がゆえ、なるべく協力したい気持ちはあるのですが、自分の予定をキャンセルしてでも仕事をしなくてはいけないのか、となると『なんだかなぁ』と考えてしまいます。

私自身、一度旅行の予定を入れていても、師長からなんども『この日はどうしても人がいない。なんとかならないか』と言われてしまい、断ることに疲れてしまって、結局旅行をキャンセルして仕事をしたことがあります。

『看護師じゃなかったら、こんな無理矢理仕事をしてくれなんて言われることもなかったのかな』と思ってしまうことは、少なくありません。

 

職場内での『マタハラ』問題

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看護師は、まだまだ女性が多い職場です。

最近よく言われてい”マタハラ”や”パワハラ”は、看護師の世界でも問題化しています。

特に流産率が高いといわれている看護師という職業において、マタハラ問題は深刻です。

看護師がゆえに、『妊婦さんに無理させてはいけない』という考えから、妊婦の看護師に対して気を配り、無理をさせないように気を付けるあまり、妊婦さんの分の仕事も抱え込んでしまい、疲労がたまってしまいます。

結果として『妊婦さんがいると仕事が増えて大変』となってしまい、新しく妊娠が発表されても『おめでとう』という気持ち以上に『仕事が大変になるな』と考えてしまうのです。

女性が多い職場で、看護師という職業上、妊娠に対して心からおめでとうと言えないのは、妊婦さんにとっても、周囲のスタッフにとっても、辛いことだと思います。

 

しかも、ある程度の経験年数のある看護師の場合、出産後であっても『リーダーをとってほしいんだけど』と頼まれる場合あります。

既に慣れている方や、経験のある看護師であればあまり問題ではないかもしれませんが、まだリーダーをやったことがない看護師である場合や、子供が数人いる看護師はその働き方を限定したい方も少なくありません。

フルタイムでの復職を望んでいなかったにも関わらず、病棟や病院側の強い希望によって『無理な勤務状況にはしない』という条件の元、やむ終えず常勤で復職し結局、負荷や責任の重い業務を強いられることは少なくありません。

実際に、私の後輩も『子供を武器にしないで』なんて先輩に言われ、結局リーダーをやらされる羽目に。

彼女は『速攻で辞める決意をしました』と私に打ち明けました。

 

家族や周囲からの偏見

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看護師になってから、よく言われるのが『看護師なんだから、将来は安心だね』『親は老後も安心してみてもらえるね』などという、『看護師だから○○』という偏見です。

ひとくくりに看護師、と言われても看護師にもいろいろな人がいます。

優しい人もいれば厳しい人もいます。

憧れをもって看護師になった人もいれば、給料がいいからという理由だけで看護師になった人もいます。

そうした中でも、「看護師だから、こうだ」と言われてしまうことが、実際にかなり多いです。

特に多いのが、結婚した後に双方の両親から「老後は見てもらえるから安心」と言われてしまうことです。

家族の健康管理もできて当然と思われてしまい、子供が熱を出したりしたらもう大変です。

『看護師のくせに、子供の健康管理もできないのか』なんて言われてしまいます。

『看護師だからって、そこまでできないよ・・・』と思い、疲労感は募ります・・・。

 

自分自身が療養できない

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私は以前、足の痛みがひどくなったために10日ほど入院したことがありました。

職業が看護師ということが病棟の看護師さんにわかってしまい、それからお互いに気を使うことになってしまいました。

病棟という本来療養しなくてはいけない場所が、私にとっては職場です。

そのため、入院患者さんの声やナースコールの音なども、全て『職場の音』となってしまい、ゆっくり療養、とはいかず、毎日落ち着かない日々を過ごしました。

 

一方、貴重な入院生活を経験したことで、『患者さんはこういうことをされると、このように感じるのか』と、患者さんの気持ちをたくさん体験することができたので、その点に関してのみはよかったのですが、やはり病気やケガなどで療養しなくてはいけない場合も、なかなか療養とならないのは、看護師という職業ならでは、です。

私自身、同室者の夜間の大声に耐えられず、結局強い睡眠薬を処方してもらって無理矢理ねるような生活でした・・・。すごく、すごぉく辛かったです…。

 

患者さんからの要求への対応

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日々仕事をしていく上で、患者さんから、あるいはその家族から、ご要望やご意見、クレームを受けることがあります。

私たち医療従事者としてもできる限りご希望に対して対応しなければと考えてはいますが、一部では『そんなこと言われたって無理だよ!』と思ってしまう、理不尽なクレームを受けることもよくあります。

私が今まで受けた無理な要求としては、『この人は私たちにとって大切な家族だから、一番大事に扱ってほしい』(いや、患者さんに優劣はつけられないですが…)

 

『このヨーグルトが大好きだから、少しでいいので食べさせてほしい』

(ひどい肺炎で入院されていて、口からのお食事はまだ禁止なのですが…)

『他の人が入った後の風呂なんて嫌だ。俺は常に一番風呂にしろ』

(検査の都合とかもあるし、常に一番は無理です…)

などなど。

 

自分たちの中では『常識』だと思っていることでも、周囲から見ると『非常識』だとなってしまうこともあります。

そのため、自分たちの『常識』をそのまま病院に持ち込まれてしまっても、こちら側としては困惑してしまいます。

このような要望を出す患者さんやご家族に限って、要望が通らない=気が利かない病院=ダメな病院、という方程式があるのか、退院時にクレームを出されて帰られることも多く、看護師としては精神的に疲れを強く感じます…

 

生死を扱うことに対する重さ

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病院は、生死が隣り合わせの現場です。

患者さんの容体が急変したり、重症の患者さんが運ばれてくることも少なくありません。

そうした現場で日々働き、特に患者さんが亡くなることが続いてしまうと、看護師として働いていても精神的に辛くなってしまうことがよくあります。

看護師は患者さんが亡くなった場合、葬儀社へ引き継ぐために、亡くなった患者さんをきれいにする『死後処置』を行います。

身体を丁寧に拭いて、新しい衣服を着せ、少しでも血色よく見えるためにお化粧をします。

特に長い期間闘病生活を送ってきた方の死後処置を行うことは、精神的にもかなり厳しくなります。

人の助けになるために日々仕事を頑張ってはいるのですが、一方でこのように残念な結果になってしまうと、どうしても精神的に疲労感を感じてしまうのです。

 

さて、ここまで看護師のリアルな実情をお伝えしてきましたが、看護師が打ち当たると言われている2年目、4年目、5年目の辞めたい原因をみていきましょう。

 

看護師2年目の『辞めたい』とは?

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上司や先輩から怒られながらも、何とか仕事を覚えようと頑張って来た1年目・・・。

2年目になると少しは余裕も出てくると思っていたのに、余計に自信を無くして退職を考える看護師も少なくありません。

看護師1年目は多くの場合で、プリセプターの元で指導や監督を受けて日々の仕事をする。

 

そして、2年目は一人立ちして少しずつ仕事の楽しさを味わったりすることも多かったりする。

でも… 2年目に入っても、仕事が大変で大変でとにかく大変で看護師を辞めたいという人も当然いると思います。

看護師の仕事は、勤務する診療科や病院によっても大きく仕事内容が変わる事から、他の分野への転職を考える人も出てきます。

 

ただ、看護師2年目での転職となると、色々な不安や疑問が頭をよぎります・・・

  • 看護師2年目で退職すると、再就職先は見つからないかな・・・
  • 2年目で辞めると、やっぱり転職時は不利になるの?
  • 看護師2年目で辞める人っているの?その後の転職先は?
  • やっぱり最低でも3年は頑張らないとこの先やっていけないかな・・・

他一般の看護師が2年目で転職を考える理由や、転職する際にはどこに注意すればいいのか?等をご紹介していきますので、是非ご参考頂ければと思います。

まずは、看護師2年目で『辞めたい』と思う場面について共有していきましょう!

 

看護師2年目で辞めたくなる主な6つの理由

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2年目で辞めたたくなる理由は主に以下の6つが挙げられます。

  •  どうしても苦手な先輩がいる
  •  仕事を覚えられるずやって行く自信がない
  •  自分ばかりが怒られてしまう
  •  2年目なのに自分だけプリセプターがついている
  •  通勤時間や給与など条件面で限界
  •  今の勤務先が自分に向いていないと感じる

これらについて一つ一つ詳しく、見ていきましょう!

 

どうしても苦手な先輩がいる

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元々人間関係が難しいと言われる看護師の職場、中には人に厳しく接する先輩や上司もたくさんいます。

最初は『自分の為に言ってくれている・・・』と言い聞かせて1年間頑張ってきたものの、いつの間にか『その先輩に怒られない様に』とおびえながら仕事をしている自分に気づきます。

1年目は泣いたり落ち込んだりしながらも何とかやってこれたものの、これが2年、3年と続くと考えると辞めたくなってしまいます。

先輩や上司の目を気にしながら仕事をしても、余計にミスが増えてしまう上に、技術も向上しません。

この場合は確かに転職を考えた方が良いかもしれませんね。

 

仕事を覚えられずやっていく自信がない

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出典:cotree.jp

看護師1年目の場合は、現場で働くのは初めてと言う事もあり、多少はミスしても多めに見てもらえます。

しかし、1年目でのミスを2年目でも繰り返しやってしまったり、先輩看護師から『あなた前にも同じ事やってたよね!?』とか『何回言ったらわかるの!?』なんて言われてしまうと、どうしても自分に自信がなくなってしまいます。

誰でもミスはするものだと割り切れる看護師もいれば、心が折れてしまい退職を考えてしまう看護師も少なくないようです。

 

自分ばかりが怒られてしまう

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大きな病院などは、新卒の看護師を数名取ることもあり、同僚も何人かいます。

しかし、他の同僚はしっかりと仕事をこなしているのに、自分だけミスが多く、先輩や上司から怒られてしまうと辞めてしまいたくなります。

  • 『どうして自分だけこんなに怒られるの!?』
  • 『どうして自分だけこんな出来ないんだろう・・・』

とネガティブに考えてしまうと、常に自分と周りを比較してしまい、毎日の仕事が辛くなって辞めてしまいます。

 

2年目なのに自分だけプリセプターがついている

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ほとんどの場合1年目の新人看護師にはプリセプターが付きます。

しかし、2年目の看護師となるとプリセプターも外れ、ほとんどの業務に1人で取りかかるようになります。

ですが、1年目の仕事の出来や状況によっては、そのまま2年目もプリセプターが付いてしまう事があります。

この状況に

  • 『どうして自分だけまだプリセプターがつくんだろう・・・」』
  • 『私ってそこまで仕事出来ないのかな・・・』

と不安になり、看護師をやっていく自信がなくなります。

この場合も2年目と言えど退職や転職を考えてしまうかもしれません。

 

通勤時間や給与など待遇・条件面が不満に

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最初は仕事を覚えるのにせいいっぱいで、そこまで通勤時間や給与面で気にならなかったかもしれません。

ですが、これが2年目ともなると

  • 『周りに比べると私だけ通勤時間が長い・・・』
  • 『入職前は分からなかったけど、手取りってこんなものなの!?』

と条件面で不満が出てしまいます。

条件面での不満を感じてしまうと、どうしても他の職場が魅力的に見えてしまい、常にモチベーションが低い状態になってしまいます。

特にサービス残業や夜勤が多い職場の場合は特に、2年も持たずに辞めてしまう人が多いようです。

 

今の勤務先が自分に向いていないと感じる

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元々他に興味のある分野があったり、看護学生の頃から手技などに不安を感じていた場合は、入職後2年も経たずに退職を考えてしまう可能性があります。

看護師と言っても、夜勤のある職場があればない職場もあり、2交代制、3交代制の所もあれば、土日祝休みのクリニックや眼科などの勤務形態もあります。

その為、1年勤めた後に『私には病棟はどうもあっていない気がする・・・』と感じてしまい、転職を考える2年目看護師も少なくないようです。

上記のように、まだ2年目と言えども退職や転職を考える事もあります。

あなただけが辞めたいと感じている訳ではないので、その点は安心してくださいね。

 

2年目の看護師が辞めたいと思うのは『独り立ちしてミスが増えたから』という理由も特徴的です。

2年目になるとプリセプターもいなくなり、1人で仕事をするようになります。

重症患者さんの受け持ちも任されるようになるでしょう。

でも、2年目って仕事を何とか覚えた程度で、まだまだ余裕はないんですよね。

そのため、独り立ちして先輩看護師の眼を離れると、細かいミスが多くなるんです。

今までは先輩の眼があったので、ミスする前に先輩が指摘してくれたりフォローしてくれていたけれど、2年目になるとミスする前に指摘してくれる人がいないんです。

『もう新人じゃないのに、こんなにミスをするなんて、私は看護師に向いてないかも』と自分で反省しつつ落ち込むことがよくあります。

 

さらに追い討ちをかけるように『あなたもう新人じゃないのよ?しっかりしてよね。』と先輩看護師にチクチク言われたら辞めたいと思うようになるのも当然です。

一通り仕事を覚えてできるようになったけど、単純なミスが多くて、『自分は看護師に向いていないんじゃないか?』と思うようになるんですね。

2年目のミスを防ぐためには、とにかく”確認”することです。

ちょっとわからないことは、しつこいくらい先輩に確認しましょう。

 

そして、指示されたことや大切なことはメモしておくことです。

忙しい時は、メモを見る余裕もないと思いますので、自分のカートや記録台にメモを付箋にして貼っておき、常に見えるようにしておくのもおすすめです。

また、タイマーを使って時間通りにしなくてはいけないことを忘れないようにするというのも、急性期病棟やICUの看護師はみんなやっています。

 

2年目で辞めたらどうすればいいの?

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ズバリ、どうしても『辞めたい』という気持ちになってしまった場合は『転職』という選択肢がおすすめ。

ただ『2年目で辞めても転職先はあるの?』といった疑問が出てくるでしょう。

正直、転職を考えるのであれば『基本的には”経験3年以上”の方が有利なのは間違いありません。

『じゃあ2年目の看護師はやっぱり不利?転職先はないの?』

と考えてしまいますが、実際はそんな事はありません。

基本的に看護師の仕事は慢性的に人材不足になっており、経験が少ない看護師であっても採用したい病院は沢山あります。

もちろん3年以上の看護師に比べると、選択肢は少なくなる可能性もありますし、採用も通りにくい可能性はありますが、確実に転職先は見つかりますので、その辺は安心しても良いかもしれませんね。

 

【転職先】看護師2年目が考えておきたい2つのこと

教育制度の整っている病院

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出典:takeruhonor.hatenablog.jp

おすすめの転職先は、教育制度が整っているところです。

2年目は仕事がある程度できるようになっても、まだまだ一人前の看護師とは言えませんので、看護師としてしっかりスキルアップできるようなところを選びましょう。

大学病院や総合病院がメインとなりますが、こちらもよーく選んでいかないと『こんなはずじゃなかった』なんてことになりかねません。

 

まずは病棟を極めよう

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出典:footage.framepool.com

『病棟はもうこりごり!』と思って、クリニックや介護施設を選びたくなる人もいると思いますが、クリニックでの看護師の仕事は幅広いですし、介護施設は医師がいない時の判断力が要求されますので、2年目の看護師さんには余りおすすめできません。

このあたりはしっかりと理解して、まずは一般病棟での勤務を続けることをおすすめします。

それがあなたの看護師人生の糧となることは間違いありません。

 

【看護師2年目での転職】メリット・デメリットは?

転職先はいろいろあるし、やり方・考え方さえ間違えなければ、転職すること自体は大丈夫であることはわかりましたね。

しかし、何か行動するには必ずメリットとデメリットがつきものです。

それは転職においても同じ。

ここでは『看護師2年目』に特徴的なメリット・デメリットをご紹介していきます!

 

2年目の転職:デメリット

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お金が無い

看護師2年目だと中々お金が溜まってはいないもの。

転職をしようにも、生活費がギリギリだと結構厳しいと思います。

解決策としては

  • 寮付きの求人を探す
  • 実家に帰って転職活動する

失業手当は6カ月以上勤めていればもらえるけど、自己都合退職の場合は基本的には、退職から90日間はもらえないからお金が無い場合にはとても待てないと思います。

 

信用が無い

2年目で転職となると、どうしても『我慢が足らなくて辞めたやつ』という見られ方をすることが世の中の現状です。

ただ、これに関しては採用段階で弾かれなければ、実際に入職した後に評価を覆すことなんていくらでも出来ます。

求職をする段階では、この“信用が無い”というのはデメリットとして確かに働くけど、その後にその評価を覆すことが出来るかどうかは自分次第であると私は思います♪

 

技術が無い

2年目だとまだまだ未熟な部分は多いです。

とはいっても、病棟の激務の中で一年も揉まれていれば何にも身についてないなんてことも無いはずですよね。

『即戦力募集!』なんてところへの転職は難しいかもしれませんが、2年目相応の技術しかない場合でも求人や転職はできるので安心してください。

 

自信が無い

これも2年目では多いデメリットとなります。

2年目で辞めたということで中途半端な感じになったことに引け目を感じて、更に自信を無くすなんてのも多いパターンですね。

これはとにかく転職先で、看護師としてしっかり働いて成功体験を積み重ねていくしかないです。

とこんな感じでデメリットも多いのが2年目の看護師。

でも、デメリットを跳ね返せるかどうかは自分次第です!

そんな自信が持てれば、デメリットをメリットに変えることだってできてしまいますよ♪

 

2年目の転職:メリット

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キャリアのリスタートが早い段階で出来る

もし、今の職場に満足していなかったり、したいことが出来ない状況という場合に我慢し続けて10年後とかに『もっと早い段階で辞めてれば良かった…』となると最悪ですよね。

ただ単に“逃げ”で転職するだけであれば、別だけど将来的にしたいことが明確であったり、看護師としての方向性が今の職場では達成出来そうにない場合は転職もアリだと思います。

これから先も転職を繰り返すことになるとすれば、何の意味も無くなってしまうけど、次の職場で看護師としての方向性を固めて成長できれば、2年目での早い転職も結果的にメリットだったということになります。

 

もちろん『成長!成長!』なんて誰もが考えることじゃないので、それなりにやりがいがあって、それなりの大変さで、それなりに給料をもらえる安定性を求める人もいると思います。

そういう人はそういう人で理想の職場を探すことが出来るように、転職活動を慎重にしていけばよいと思います。

2年目の転職のメリットは少ないように感じますが、これはあくまで『看護師』という立場での話です。

2年目の現役の看護師で、それなりの経験がある人に言わせればほとんどが『なし』と回答するでしょう。

理由としては、

  • せめて3年は勤めないと看護師として何も学べていない
  • 他の職場にいっても、同じこと
  • 他の職場にいっても、使いものならない

というものが多いです。

 

でも、上のような理由をきちんと理解した上で、転職を決意するのならそれはそれでありです。

将来もしかしたら、2年目での転職が理由で痛い目に合うかもしれないし、他の職場で困るかもしれない…

他の職場でもダメで、看護師を続けることが出来なくなった…

ということもあり得ます。

でもそれを受け入れた上で、転職を決めるなら後は良い職場を得られるように転職活動を頑張るだけです。

 

そして、そういった気持ちを持てる方であれば2年目で転職しようがどこで働こうとも、私は大丈夫であると思います!

将来的に『2年目で辞めるときに色々言われたけど、全然大丈夫でしたよー♪』って言えたら最高じゃないですか。

それと、今いる職場にいることで病的な不安定さを抱えているのなら、迷わずに辞めないと(又は休職)後々もっと大変なことになるかもしれません。

こんなときは、辞めることを躊躇したらダメ。場合によっては転職活動もしないで休むのもアリです。

 

看護師4年目の『辞めたい』とは?

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看護師4年目ともなると、丸々3年間はしっかりと勤めた事もあり、ある程度の仕事なら自信を持ってこなせるようになっているかもしれません。

反対に、4年目ともなると大好きだった看護師や職場を辞めたくなる事例も多くなってきます。

実は、それはなんら悪いことではなく、人間の心理や脳科学的にちゃんとした理由があるんです。

 

人類学者ヘレン・フィッシャー博士はいろいろな国を調査し、統計的に『結婚して4年後に離婚する傾向が高い』こと発表しています。

そして、『4年で愛は終わる』と提唱しています。

これにもちゃんとした理由があって、脳科学的にも裏付けがあります。

 

『4年で愛が終わる』と同じ原理なのですが、脳科学的データからすると、ドーパミン効果は3年で切れてしまいます。

そして、ドーパミンが切れたことによって、ある程度感情が高ぶり、希望を持って取り組んでいた『看護師』という仕事に対し『飽き』や『諦め』という感情が訪れます。

人は精神的に弱い生き物ですので、『楽』という欲求にはなかなか逆らえません。

こうして『辞めよう』という行動を起こします。

だから、看護師として4年目を迎えた頃に、自分の将来を真剣に考え始めるのです。

こういった理由から、看護師4年目で『辞めよう』と思うのは、今の職場や業務内容などに不満があってもなくても、必然的に訪れる当然の気持ちと言っても過言ではないのです。

 

ここでひとつ、あなた以外が4年目で思っている内容についてシェアしたいと思います。

この内容は正に看護師4年目の方がぶつかる典型的な壁といえる内容となっています。

 

 

看護師4年目。退職しようか迷っています

 

看護師4年目,新卒からずっと集中治療室で働いています。
昔は特定の先輩からのいじめや泣きたくなるほどの激務など辛いことが多々ありましたが,それでも集中治療室での経験は無駄になることはないと思い,自分なりに勉強し,頑張ってきました。そして,昨年からはリーダー業務,今年からはプリセプターも経験し,集中治療室における一通りの業務は一応出来るようになってきたと思います。(もちろん,まだまだ先輩方に頼らなければ出来ないこともありますが。)
陰口や悪口の多い職場で嫌になることもありますが,それは女の職場なのでどこも同じと割り切っていますし,時には上司や先輩から良い評価をいただいたり,食事や飲みに誘っていただいたりもしているので人間関係も「最悪」というほどではないと思っています。
夜勤は多いですし,急変や緊急手術などが入ると休憩なしで働くこともあるので辛いと感じることもありますが,それでもお休みは比較的しっかりとれる方だと思うので,身体を休めることもできます。
ただ,4年目にもなるのに忙しくて患者さんへのケアがおろそかになってしまうことがあり,そのことで自分は看護師に向いていないのではないのかと感じることが増えてきました。加えて,自分の知識があまりにも乏しいと感じることが多くなり,本当は何も分かっていないままただ業務をこなしていた,こんな自分がこのまま集中治療室の看護師として働いていていいのか,と考えるようになり,退職したほうが良いのではないかと考えています。
ずっと一緒に頑張ってきた同期もいなくなり,いろんなことを話せる相談相手がいなくなってしまったことも,今後ここで働く上での不安材料です。もちろん,職場のスタッフは友達ではありませんし,仕事に来ているので割り切らなければならないとは分かっていますが…。
同じような気持ちになった方はいらっしゃいますか?もしくは,先輩看護師の皆さんは4年目の頃,どのようなお気持ちでしたか?お聞かせいただけたらと思います。

看護師4年目の想いがそのまま詰まっている内容ではないでしょうか?

あなたが看護師4年目であれば、共感できる部分も多いはず。

そんなあなたのために、看護師4年目で辞めたいと思った時に考えておくべき内容について、より具体的に、よりわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

 

看護師4年目で辞めたい人の悩み

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

上がらない給料や、劣悪な就業環境、改善しない人間関係に嫌気がさして『3年は勤務したし転職してもいいかな・・・』と考える人も多くなるようです。

実際に

  • 『看護師4年目で希望通りの転職先ってみつかるのか?』
  • 『看護師になって4年目、病棟から離れるのはまだ早いか?』
  • 『入職して4年、給料がかなり安い気がする・・・周りはどうかな・・・』
  • 『職場の人間関係が悪い為、看護師になって4年目ですが転職しようか迷う』

上記のように転職しようか悩んでいる人も少なくないようです。

もしかするとあなたも上記のような悩みを抱えて、いるのではないでしょうか?

そんな不安な気持ちや悩み、疑問点についてもお話ししていきますね。

4年目の看護師が辞めようと思った時に考える4つの疑問Q&A

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

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看護師4年目でも希望の転職先は見つかるの?

『まだ看護師として3年しか働いていないけど、希望の転職先って見つかるの?』と不安になってしまう気持ちも分かります。

しかし、看護師は常に人手不足な上に、経験が3年以上となると、すぐに現場で戦力となるので、以外にも重宝されるのです。

逆に言うと、5年以上、10年以上の看護師に比べても、まだまだ向上心もあり、結婚や出産の予定もまだ先の可能性が多い4年目の看護師の方が、積極的に採用される場合もあります。

もちろん希望の転職先と言っても、全く学んだ事のない分野に行くのなら、それなりに初心に帰って勉強するつもりで入職する必要がありますが、それでも基本的に3年以上の看護経験があれば、それほど転職先には困らないはずです。

 

看護師4年目の転職、病棟から離れるのはまだ早い?

看護師として働きだして3年が経過し、患者さんとのコミュニケーションや夜勤に疲れて、4年目にクリニックや検診センターなどへの転職を考える人も少なくないようです。

新卒1年目、2年目であれば、こういった夜勤がなくて、土日が休みの職場と言うのは、看護技術が向上しなかったり、今後の事を考えるとリスクが大きくなります。

 

しかし、3年間の経験があれば、病棟を離れてクリニックや検診センターへ転職するのも、看護の幅を広げる意味でも前向きな転職先と言えます。

自分で『まだ早い』と思っているうちは、まだまだ病棟で経験を積む方が良いかもしれませんが、その気持ち以上に病棟以外での勤務を希望するなら、思い切って転職するのも良いのではないでしょうか。

 

看護師4年目でスキルアップを考えて辞める人っている?

看護師3年目以上になると、日々の業務にも慣れてきますので、スキルアップやキャリアアップ、他の分野への看護にも興味が出始めます。

基本的に昇給が少ない看護師の仕事なので、3年目~5年目と言うのは給与面でも不満が出てきやすい年数だと言えます。

そう言う意味では、看護師4年目と言うのは、3年の経験があるので、転職先も見つけやすいですし、スキルアップやキャリアアップの為に転職する人も多いようです。

 

人間関係が悪い場合の転職ってあり?

入職して3年が経過すると、プリセプターとして新人看護師の指導を担当する人も増えてきます。

このプリセプター制度ですが、あまりに新人が育たないと、自分自身に対してもイライラする上に、後輩にも嫌われてしまいます。

 

また、新人が成長しないのをプリセプターである中堅看護師の責任と言う事で、上司や先輩からきつく叱られたり嫌味を言われたりする場合もあります。

こういった事から人間関係が悪くなることもありますし、元々あまり気が合わない人が多い職場にたまたま入ってしまい、その限界が3年を超える頃にやってくる場合もあります。

中には人間関係に関して『それぐらいで仕事を辞める事は出来ない・・・』と考える人もいるかもしれませんが、人間関係で悩んで辞める人はかなり多いので、毎日職場に行くのが苦痛に思えるぐらいなら、転職してしまう方が良いでしょう。

 

看護師5年目の『辞めたい』とは?

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

看護師が辞めたいと5年目で思う時ってどんな時でしょうか?

5年目ということは、職場内でも比較的ベテランになっている可能性が高いです。

ベテランというよりは、『中堅』という表現の方が一般的かもしれません。

そして、それはそれだけ責任ある仕事を任されるようになっているケースも多いです。

最も多代表的なものでは『リーダー業務』を任されることかもしれません。

場合によっては、主任などの役職の話が出てくるところもあるそうですよ。

仕事が出来ない事から来るストレスや、先輩から怒られる事もなくなり、安定しているように思える『5年目の看護師』ですが、悩みを抱えながら毎日仕事をしている人も少なくないようです。

 

つまり、職場での中心人物としてキャリアを磨くかどうかの分岐点になるのが5年目と言えます。

更に言うと、5年目というのは20代後半に差し掛かる看護師が多く、結婚を考える方も増えます。

仕事と家庭の両立を考えるようになってくるということです。

そうなると、キャリアを追求するのではなく、出来るだけ夜勤がない職場であったり休日が多い職場、日曜日に休める職場を考えるようになります。

その結果として辞めたいという気持ちが強くなり、退職に至ります。

 

もちろん、5年目になると、自分なりの看護観も出来上がり、キャリアアップするために職場のイメージも具体的になっていることも多いでしょう。

そして、キャリアアップのための転職に向けて、辞めたいという気持ちを膨らませている、という看護師もいます。

どちらにしても、5年目の看護師というのは、看護師としての将来像をイメージし、そこに向けて歩み出す時期なのです。

 

看護師の『辞めたい』3つの葛藤

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

前項でお話しした内容の中で抱く感情の主なものは看護師の『葛藤』という感情として表現できるかと思います。

そこで、そんな葛藤についてわかりやすく3つにまとめてみました。

あなたも共感できる部分があるのではないでしょか?

 

1:辞めたいけど5年目の経験は捨てられない

看護師として5年も働くと、たくさんの思い出が出来たでしょう。

え?思い出というより思い出したくない過去?

そんな事ばかりではないはずです(笑)

働いて5年目ともなると職場の中ではベテラン、もしくはっ中堅の域に達しているはずです。

新人看護師が4年下までいるんですから、新人看護師とも言えない経験年数でしょう。

先輩看護師からも後輩看護師からも頼られる立場となっているのは間違いありません。

 

実際に私も5年目の看護師はかなり頼りにしていますし、その年代が上手く機能しないとその日の業務は周りませんし、後輩の教育にも影響を及ぼすと考えています。

そういった意味でも、5年目の看護師は『信頼』を構築することが出来ています。

辞めてしまえばこれは全くの0となるわけです。

 

2:働く年数がボーナスや退職金に影響

これは職場によって変わるところもあるかと思いますが、ほとんどの病院で該当するのではないでしょうか?

そうすると『5年働けたなら10年まで続けてみよう』と考える看護師もいれば『5年働いたし、一旦退職金を貰って辞めてのんびりしたいな』と思う両方の気持ちが生まれます。

お金が絡むことですから、あなたが世帯主であったり、金欠であったりした場合は特に気になるところかと思います。

5年・10年ってかなり長いですからね?笑

ここはかなり悩まれる方もいらっしゃるのは当然でしょう。

 

3.看護師5年目が新人へ!?

『看護師5年目で辞める』ということは、時期はそれぞれであってもほとんどの方が違う病院や施設などに『転職』を考えるのではないでしょうか?

あなたがもし、5年目で転職を考えているのであれば、あなたの5年という経験は全くの振り出しとなり新人看護師と同じ扱いを受ける時期が必ず来ます。

今まで、毎日の業務でもあなたの存在を当たり前のようにアテにしていた職場。

働いている職場では5年の経験が『信用』を生んでいますのであなたの地位は確率されているわけです。

 

一方で、辞めて他の職場で働くとなると5年の経験はあっても、入職してすぐは当然、新人看護師です。

言ってしまえばこれはある意味当然のことで、新しい環境では業務の流れや信念、考え方・物の配置など、何から何まで違っているのですから。

働き慣れた職場でこのまま働き続けるのがいいのか、今の職場を離れ新しい職場も経験した方が自分のためになるのか。

それとも看護師自体を一旦辞めてゆっくりしてみようとか、自分の看護師としての経験はどんな状況でも通用するのか…などと考え葛藤する時期と言えますね。

これらが5年目の葛藤の部分では多いかと思います。

あなたはどれかに該当する部分はあったでしょうか?

 

5年目看護師辞めたいあるあるBEST5

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  • 『このままこの病院で働いていて将来的に大丈夫かな・・・?』
  • 『看護師になって5年、昇給もしないし待遇も良くないから転職した方がいい?』
  • 『看護師5年目の給料ってどれぐらい?自分がどうしても低く感じるんだけど・・・』
  • 『この病院に勤めて5年目、これ以上のスキルアップが見込めない場合は転職すべき?』

もしかするとあなたも今現在看護師歴5年目で、上記のような悩みを抱えているかもしれません。

新卒で働いたと考えても、5年目となれば20代半ば~後半、年齢的にも

  • スキルアップ
  • キャリアアップ
  • 結婚
  • 出産

などを真剣に考え出す時期かもしれません。

 

5年目になると看護に対する自信もある程度つき、モチベーションに関しても更に高まってくる人もいるかと思います。

その一方で様々な悩みを抱え、その悩みが直接転職理由や退職理由へと変わってしまう看護師も少なくありません。

既にいくつか挙げてはいますが、看護師5年目に多い悩みと、辞めたい・転職理由をご紹介していきます。

 

1:人間関係に耐えられない

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女性が多い職場は人間関係が特に難しいと言われ、看護師の退職理由によく挙げられるのが、この人間関係からくるストレスです。

ただ、看護師5年目ともなると、仕事にも慣れ、全体の状況を把握出来てくるため、ちょっとした人間関係の悪さでもすぐ目についてしまうようになります。

5年目の看護師は中堅看護師とも言われ、通常の看護業務に加えて、リーダー業務や委員会活動、新人看護師の育成などの仕事も任されるようになります。

その為、新人看護師が育たないと上司からも白い目で見られ、後輩看護師からも頼りない先輩と思われてしまう可能性がある為、人間関係が少しでも悪いと毎日の仕事に耐えられなくなり、結果転職を考える事となります。

 

2:給与面や待遇面で不満が出てくる

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新人看護師の頃は、業務をこなしたり、患者さんとコミュニケーションを取る事で精いっぱいになり、給料を毎月使いきる事もほとんどなかったかもしれません。

 

しかし、看護師5年目ともなると、ストレス発散の為に散財したり、将来の結婚や出産に向けて貯金を考える人も多くなってきます。

ただ、他の仕事よりも精神的、肉体的にハードな看護師の仕事『休みの日ぐらいは思い切って給料を使いたい!』考える人も少なくありません。

 

そんな時に、ふと給与明細を見ると、『もう入職して5年も経つのに全然給料が上がらない・・・』『そこまで贅沢していないのに、毎月貯金出来るぐらいの余裕がない・・・』と不安になります。

給与面や福利厚生面などで一度でも不満を感じてしまうと、その後仕事を続けるのが苦痛になり、結果的に転職する事になります。

 

スキルアップを求めて

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ある程度通常の業務や、患者さんとのコミュニケーションに対して余裕を持ってこなせるようになると、新人の頃に比べてやりがいも少なくなってきます。

そんな時に、看護師としてのスキルアップや将来について真剣に考えるようになるのも、経験5年目の看護師に多い悩みだと言えます。

大学病院や総合病院など、スキルアップ支援の体制が整っている所で働いているならまだしも、それ以外で働いている看護師からすると、普通に業務をこなしていても中々スキルアップは難しいかもしれません。

しっかりとした教育制度やスキルアップ支援が行われている病院へ、5年目と言う節目に転職を考える人も多いようです。

 

【更なる高みへ】他の分野に携わりたい

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看護師5年目ともなると、『今後どのような医療に携わっていくのか?』、『将来的にどんな看護師になるのか?』についても真剣に考えるようになります。

看護師としてある程度一般病棟での業務に慣れてくると、今後は”助産師”の資格を取ったり、”認定看護師”や”専門看護師”として専門性を高めようと考える人もいます。

また、昔から子供が好きなのであれば”保育園看護師”、全く違う分野であれば”美容外科”など、他の分野に携わりたいと考える看護師も、5年目ともなると増えてきます。

上記の理由から、『このまま今の病院にいて良いのか・・・』と悩むようになり、結果的に自分が興味がある分野へと転職して行きます。

 

結婚・育児

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看護師5年目ともなると、付き合って3年以上経つパートナーもいるかもしれませんし、近い将来結婚や出産も考えなければなりません。

今までは『まだ結婚なんて・・・』と思っていても、パートナーの都合で急遽結婚する事になるかもしれません。

そんな時に『このまま今の働き方をしていても、仕事と家庭両立できない』、『今のまま仕事を続けているといつまでも結婚出来ない』と悩んでしまいます。

病院によっては、託児所併設の勤務先があったり、土日休み、夜勤なしなどの職場もあります。

 

今後、結婚、出産を考えた時、多少給与面で下がったとしても、上記のような条件の所へ転職する方が、家庭との両立は容易となります。

上記に関しては、看護師5年目に限らず、ほとんどの看護師が考える転職理由と悩みかもしれません。

しかし、特に5年目に多い悩みとも考える事が出来ます。

あなたにも当てはまったのではないでしょうか?

 

5年目で辞めたい看護師の主な2つの特徴

ここまで読み進めて頂けた方ならお分かりかと思いますが、あなたと同じように『辞めたい』と考えている5年目の看護師の方には○○な特徴があるんです。

ここを理解しておくことで、あなたが転職する際にかなり役になる情報だと思いますよ♪

 

即行動!

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辞めたいと感じて退職するためには、退職までの段取りが非常に重要です。

看護師は辞めたいと5年目で思うと“即行動する”方が非常に多いです。

この特徴の代表的な例としては、結婚が考えられます。

結婚を意識してのものであれば、早く転職しないと『結婚に向けての準備がどんどん遅れてしまうため』などがあげられます。

やはり、転職してすぐに結婚と言うのは、あまり印象としてよくありません。

結婚というのは一大イベントで、女性の場合は妊娠、出産も関わってきます。

もちろん、面接時に結婚時期を伝えていれば問題ないですが、時期が確定していなければなかなか伝えることができませんよね。

 

根回しの達人!?

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5年目になると優先的に退職できるケースが多いところもあります。

これは必要ない人材というわけではなく、勤務年数が長い看護師から順に退職できる病院が結構あるためです。

いわゆる『退職順番待ち』の病院ですね。

そういった病院では、経験4年目以降の看護師は優先的に退職できるようになります。

つまり、退職届を提出して受理されるまでが早いので辞めたいと思って行動を起こし、それが形となって退職できるまでの期間が短いのです。

また、5年目ともなると、職場の事情もある程度把握することができるようになり、上手く根回しをしながら退職を進めていくことができるようになります。

例えば、自分自身が担当している業務を早めに引き継いだり、辞めるタイミングを図ることもできます。

 

やはり、退職者が多い時期はなかなか退職できませんよね。

  • 退職者が多い時期から若干ずらす
  • 多い時期よりも少し前辺りに退職する

このように行動することで、スムーズに退職することができます。

辞めたいと感じて退職するためには、退職までの段取りが非常に重要になってきますので、まずはシュミレーションをしてみることをおすすめします。

 

いかがでしたか?

あなたもこのような行動や考え方を真似ていくことで、より効率的に辞めることができるかと思いますよ♪

 

【5年目】中堅看護師の転職 4つのメリット

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

看護師5年目で『辞めたい』というのも『4年目』の項でお話ししたエビデンスが適応されます。

しかも、5年目看護師は大変重宝され転職をするにしても、しないにしても期待の星なのです。

メリットだらけの5年目については、主に以下の4つが挙げられます。

  1. 看護師として、豊富なキャリアがあり、知識・スキルともに即戦として活躍できる能力がある。
  2. 10年目以上の経験を持つ看護師と比べると、病院毎の『ルール』にガチガチになっていないため、柔軟性があり、早く新しい職場に馴染める。
  3. 1年、2年で辞めていないため、短期間での離職の懸念が少ないため、採用側としても重宝されやすい。
  4. 人によってはリーダー経験もあるため、現場だけでなく、管理職としても活躍できる場がある。

新人でもベテランでもない5年目の中堅の看護師は、スキル・能力は申し分ない上にベテランの看護師ならではの、変な癖・ルールがないため、採用側としても歓迎されやすい傾向にあります。

 

デメリットはない!?

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

逆にデメリットとしては、大きなものはないと言っても過言ではないでしょう。

しいて言うとしたら、5年目、6年目でイチバン仕事に対してのモチベーションが高まる時期に転職することになった『理由』に対する答えが重要になることです。

1年目での転職や2年目、3年目での転職ですと、前述しているように辞める理由は割と単純で分かりやすいのです。

逆に言ってしまえば、そこを乗り換えて勤務してきたのに、このタイミングで転職を決意した理由はしっかりとまとめておく必要があります。

特に、無理な理由をこじつける必要はありませんので、しっかりと自分の言葉で伝えられるように事前に用意しておければ問題はないでしょう。

 

あなたが5年目で辞めたいと感じたなら

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

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看護師が辞めたいと5年目で感じての転職は『慎重』に行うことが大切です。

というのも5年目となると、転職先を転職前の職場と比較してしまう傾向にあるためです。

つまり、『こんなはずじゃなかった』という転職も多いのです。

例えば、より専門的な経験を積みたいと思って転職した場合に、思ったよりも専門分野の患者様が少なかったなどがあります。

整形外科などは、整形外科と言ってもスポーツ整形から高齢者向けの整形外科までありますので、対象となる患者様も違いますし、当然状況も全く違います。

よく転職先が力を入れているものと、あなたが希望しているものが一致しているかどうかを把握しておくことが大切です。

 

また、上記で説明した結婚を考えての転職の場合だと、条件面を細かく確認することが大切です。

そして、結婚後に出産、育児となっていく中でのバックアップ体制なども知っておいた方が良いでしょう。

こういった情報は、ホームページでもある程度把握できますが、それだけでは不十分なケースもあります。

看護師転職支援サイトを活用し、事前に求人担当者から直接聞いる情報を参考に選択する方が確実です。

転職コンサルタントは多くの病院の情報を求人担当者から聞いているため、比較などもしてくれますので、よりあなたが希望する職場を提案してくれますよ。

 

まとめ

看護師を辞めたい時に知っておくべきポイントは?2年目・4年目・5年目全てお伝えします

いかがでしたか?

私自身、看護師という仕事そのものは大好きです。

しかし、今回お伝えしたようなことが続いてしまうと、『なんで看護師になったんだろう。看護師やめたいな』と思ってしまうことがあります。

どの仕事でも大変だということは理解しているのですが、『看護師じゃなかったら、こんなことはないだろうな』と考えてしまうのです。

しかし、結局は看護師という仕事が好きなので、今日も看護師として仕事を頑張っている方も多いかと思います。

方法はいくらでもあります。

あなたも諦めないで、まずは行動してみませんか?

 

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現役看護師のだてっちと申します。 家族は奥さんと長男、長女、出産間近の5人家族です。 看護師をやりながら日々思う事をつらづらと書いていきます。

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